THE BMS OF FIGHTERS : TT -Sonata for the 20th Ceremony-

BOF:TT

- Sonata for the 20th Ceremony -
2024/02/18 サイト公開

INTRODUCTION

「THE BMS OF FIGHTERS : TT -Sonata for the 20th Ceremony-」(以下、BOF:TT)とは、チーム戦のbmsイベントです。本大会は昨年開催された「THE BMS OF FIGHTERS : NT -Twinkle Dream Traveler-」に続くBOFシリーズの20(TwenTy)回目の開催となります。
本格始動は5月頃を予定しておりますが、既に参加に向けて準備を進められている方もいると思われますので開催日程とチーム規定・アピール規定・新制度のルールのみ先行して掲載を行います。

なお、感染症や災害をはじめとした様々な情勢や、BOFスタッフのスケジュール状況等により伴い開催日程を再調整する可能性があるため、本ページに記載している日程はあくまで予定であることを予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

開催日程

日程 期間
チーム参加受付期間
(Team Registration period)
2024年5月頃開始予定(Scheduled to start around May 2024)
~ 2024/09/07 23:59
チーム名変更期限
(Deadline to change team name)
2024/9/23 23:59
提出作品数宣言期限
(Deadline to declare number of entries by team)
2024/9/23 23:59
アピール開始期間
(PR period starts)
2024/9/1 0:00 ~
(※ FINAL STRIKER作品の動画・音源公開は一斉公開後のみ可能)
登録期間 2024/10/4 23:00 ~ 2024/10/21 23:59
一斉公開
(Registration reveal)
登録期間中に公開予定
(To be released during the registration period)
二次登録期間
(Late registration period)
実施なし
(No period)
評価期間
(Impression period)
2024/10/18 21:00 ~ 2024/12/8 23:59

主な変更点について

昨年のBOF:NTをベースに下記の通り変更を行います。
本年度はルールの大幅見直しかつ加筆修正を行っております。本年度に参加予定の方は必ずご一読願います。
また、ルールに関しては今後、全ての項目において加筆・修正を行う可能性がございます。

  • チーム規定の変更・追記を行います
  • bms規定の変更・追記を行います
  • FINAL STRIKERのルールを一部変更します
  • チームバナー・チームエンブレムの画像の仕様を変更します
  • bmsの作品登録システムの変更を行います
  • レシオポイント制度が復活します
  • 二次登録期間は廃止となります

チーム規定

チーム規定はBOF:NT以前のルールと違っています。過去に参加された方も必ずご一読願います。

チームの構成について

本イベントでは音楽データの音切り・配置・最低1譜面の譜面制作までの過程を担当する人物をbms制作者とし、bms制作者に該当しない担当者(作曲者、編曲者、ムービー制作者、譜面制作者、ボーカル担当者など)を全てサポート担当者とします。
チームに関わる人物は全てメンバーとして記入してください。チームメンバーの最低人数は後述する提出作品数に応じて3作品の場合は3人、4作品の場合は4人とさせていただきます。
BGA(BGI)作家・ボーカル・演奏補助・譜面作家など、bms製作に関わる人物は全てメンバーとして適用されます。
メンバーは登録後も自由に変更することができますが、 記入されたメンバーと実際のメンバーがあまりにも食い違っていた場合は失格となる可能性があります。

チームをとりまとめるリーダーのみ、掛け持ちは禁止と致します。(※2)
また記載したチームメンバーのうち本人の承諾が無くチームメンバーに入れる行為、もしくはチームメンバーの最低人数に到達するために増加の偽装を行った事実が判明した時点でそのチームは失格とさせて頂きます。

bms制作者ならびに譜面制作者は、必ずbmsデータのARTISTヘッダまたはSUBARTISTヘッダのいずれかに名義を表記してください。
これを守っていない作品は、関与しているbms制作者・譜面制作者が担当していないものとみなします。

※1……自作自演または偽名を利用した同一人物による人数の水増し行為は、人数としてカウント致しません。
※2……チームリーダーの担当者は他のチームリーダーの掛け持ちはできません。ただし、他のチームで掛け持ちを行う場合、チームリーダー以外の担当であれば掛け持ちが可能です。

チームの参加登録について

本イベントに参加するには事前にチームを登録して頂きます。チーム参加受付期間中に登録を完了しなかったチームは参加することはできません。
また、下記に該当するチームは登録と参加をお断りしております。

  • チームメンバーの最低人数に満たしていないチーム
  • チームメンバーにbms制作者が含まれていないチーム
  • 自作自演や偽名などを利用し、チームメンバーの人数詐称を行っているチーム
  • チームに関与していない人物、もしくは存在しない人物をチームメンバーとして記載しているチーム
  • テーマ別と称したり提出作品数枠の増加を理由に複数登録を行っているチーム
  • 「捨てメアド」と呼ばれる時限式のメールサービスを利用して登録を行ったチーム
  • 特定の個人または集団の揶揄、誹謗中傷、罵倒、脅迫を目的としたチーム
  • チーム登録システム内で荒らし行為を行ったチーム

登録後に該当するチームが確認できた場合、失格または登録の抹消を行わせていただきます。
一度登録の抹消もしくは失格を受けた参加者はチーム登録期間中であれば1度のみ再申請が可能となります。ただし2度目の登録抹消もしくは失格を受けた場合は本年度へのイベント参加を禁止させていただきます。

チーム登録時に1チームにおける提出作品数を事前に宣言していただき、宣言通りの作品数を提出していただきます。宣言可能な作品数は1チームにつき3~4作品です。2作品以下および5作品以上の宣言は行うことができません。
曲数の宣言は登録後から開催の1週間前までで、3~4作品の間であれば変更することが可能です。また宣言通りの作品数を提出しなかった場合はチーム合計値部門において提出しなかった作品を0ポイントとして扱い、チーム中央値部門では集計の対象外となります。
また、宣言曲数のうち1作を特殊なルールが適用される「FINAL STRIKER」枠として選出する必要があります。

bms規定

bms規定の見直しを行い、大幅に修正や加筆を行っております。過去に参加された方も必ずご一読願います。
今後、正式公開後に更なる修正・加筆を予定しております。

bms作品の制作規定

今回のイベント用に製作されたbms(bmson)作品が対象となります。
過去に公開したbmsの登録はできません。

また、bmsonフォーマットも登録の対象とさせていただきます。
ルール上の記載では基本的にbmsとして表記しておりますため、bmsonに置き換えてお読みください。
登録の際はbmsonフォーマットである趣旨を必ず記載してください。

本イベントへ出展するbms(bmson)作品はイベント開催期間中、ストレージサイトにアップロードを行って不特定多数への配布を可能とし、その配布されたbms(bmson)作品のデータが壊れることなくダウンロードできかつMocha-Repository版beatoraja(以下、beatoraja)(※ 解説記事)またはLunatic Rave 2(以下、LR2)どちらかのbmsプレイヤーで正常な演奏ができることを前提とします。
bms(bmson)を配布する際に使用する圧縮ファイルの圧縮形式はZip、Rar、7-Zip形式のいずれかで圧縮してください。
なお、自己解凍形式ならびに他の形式での圧縮、またはフォルダごとストレージサイトにアップロードする等の無圧縮での配布は原則禁止と致します。

bmsは5keys・7keys・10keys・14keys・9key(pms)・24keys・24keys doubleのうちどれか必ず1譜面以上作成してください。
隠し譜面の扱いは、「その譜面は評価対象外である」という主旨であると同等とします。

特定のbmsプレイヤーでしか再生できない命令が記載されている譜面を用意する場合その旨を作品情報に記載するほか、beatorajaまたはLR2で正常に演奏できる譜面を配布物に同梱している事が必須条件となります。

自身・他人制作に関係なく各担当の制作者が記載されている添付文書を、作品を配布する際に同梱して下さい。
また、フリーの動画素材や画像素材を使用した際は必ず使用したサイトのサイト名およびURLも添付文書に記載して下さい。

bms作品の禁則事項について

以下のbms作品は禁止とし、発覚次第即時失格となります。

  1. 作品登録時点で未完成の作品
    • 未完成の基準は制作段階においての最低基準(音楽データの音切り・配置・最低1譜面)に到達していない作品のことを指します
      演出の意図でない未配置の作品や、最後まで正常に演奏していない作品は主催の判断により先行登録行為とみなし、失格とします。
    • 最低基準を満たしていればBGA(BGI)や追加の譜面がなくても失格と判断しません。
  2. bmsファイルが同梱されていない作品
    • beatorajaまたはLR2で認識できるbmsが同梱されていなかった場合が対象となります。
    • 7keys専用に策定されたbmeファイル・ロングノートを使用したbms用に策定されたbmlファイル・9keys専用に策定されたpmsファイルは対象外となります。
  3. 演奏できないbms
    • 一般的に「演奏不可」ならびにキー音無しbmsと呼ばれている作品が該当します。
    • 同梱されている譜面すべてにおいてキー音の無音率が8%を超えている場合、「演奏できないbms」もしくは前途の「作品登録時点で未完成の作品」として判断します。
    • 定義されているキー音数が極端に少ない場合も「演奏できないbms」として判断する場合があります。
  4. 商業の音楽ゲームの音声や画像、映像、アセットを使用したbms作品
    • 商業の音楽ゲームのソフトウェアのリバースエンジニアリング行い抽出した音声、画像、映像、アセットが該当します。
    • 一部企業においては「自社コンテンツのデータ解析を行った悪質なユーザーは法的処置の処置を取る」と記載するほど厳しい体制を取っています。そのため、作品内に使用したデータが該当する企業が制作したソフトウェアからの流用であった場合は作品情報の削除を行いますのでご容赦下さい。
  5. Musicboxを代表とした、サウンドセットの音源のみで構成したbms作品
    • 「サウンドセット音源」とは1998年~2000年頃に流行していた「bmsファイルのみを用意すれば演奏可能になる音源セット」の事を指します。
    • サウンドセットの同梱の有無に関わらず、該当する音源のみで構成されていた場合が対象となります。
  6. 「#MIDIFILE」定義を使用しているbms作品
    • 対象プレイヤーであるbeatoraja、LR2共に「#MIDIFILE」定義は対応していません。従ってこの定義が使用されているbms作品は「演奏できないbms」と同等と判断します。
    • 音源モジュールを用いてMIDIファイルを録音した音声を使用しているbms作品は該当しません。
  7. BMSAやMADといった、「映像の視聴」を主目的とし「演奏するゲーム」として成立していないbms
    • bmsとして完成済みかつ演奏可能な状態、もしくは制作者本人が否定したとしてもそのような作品であると運営側で判断した場合、失格とさせていただきます。
  8. 過去に公開もしくは別のbmsイベントで出展したbms作品
    • 一斉公開前にイベント会場外で公開・配布されたbmsはたとえ本イベント用に出展する目的だったとしても「過去に公開したbms作品」として扱います。
    • 過失であったとしても運営側は失格にせざるを得ないので作品登録の際は必ずダウンロードURLに問題がないか確認を行って下さい。
  9. その他、運営が不適切と判断した作品

また、下記のbms作品については運営側の判断により失格とさせていただく場合がございます。

  1. 登録時点でダウンロードができないbms作品
    • 登録時点のダウンロードURLが未記載、記載ミス、ダミーURL、サーバー側のアクセス拒否等の理由でダウンロードできない作品が対象となります。
    • 一斉公開前の非公開状態であったとしても運営側でダウンロードが確認できなかった場合は失格の対象となります。
    • ただし、運営側がダウンロードを確認できている作品が何らかの理由で削除もしくは参加者側が自主的に削除したとしても失格の対象にはなりません。
  2. beatorajaまたはLR2で正常に再生できないbms作品
    • LR2もしくはbeatorajaに存在しないbms定義を使用する等が原因で再生ができなかった作品が対象となります。
    • bmsの読み込みに必要な音声ファイルが不足もしくは破損していたり、環境依存する音声コーデック形式の使用が原因で正常に再生できない作品も対象となります。
    • また、ファイル名に英数字以外の文字(日本語・韓国語・中国語等)や環境に依存する記号を使用したり、極端に長いファイル名が原因で正常に再生できない作品も対象とする場合があります。(参考資料)
    • ただし、音声以外のファイル(映像・画像)は上記理由で読み込めなかったとしても対象となりません。
  3. 特定の個人または集団に対して揶揄、攻撃、脅迫、侮辱を目的としている作品の登録
    • 悪質であると判断出来る憎悪表現が含まれる作品が主な対象となります。
    • 過激な表現を取り扱った作品が登録されその内容によりイベント自体の続行が危険であると判断した場合、予告なく削除させて頂く場合がございます。その際は失格処理といった情報を残したままの状況では無く、登録情報をすべて削除致します。
  4. 制作者の承諾を得ていない画像・映像もしくは楽曲を利用した作品
    • 楽曲のアレンジ・リミックスを行う際はトラブル防止のため可能な限り作曲者に連絡を取り、許可を得てから製作することを推奨致します。
    • 二次創作物において対象物にガイドラインが存在する場合、記載されている基準を厳守してください。
    • 登録された作品のうち、第三者でない著作権物の権利者から正式な連絡方法にて指摘・警告・苦情の連絡が運営もしくは作者宛に送信された場合、主催の判断により失格とさせていただきます。
      • 報告内容によってはチームリーダーのメールアドレス宛に事実確認のメールを送信します。運営が指定する期限までに返答を行わなかった場合は問題がなかったとしても失格とさせていただきます。
  5. bmsの制作過程(音切り・配置・譜面作成)のいずれかにおいて、有償で代行依頼を行い制作されたbms作品
    • 該当作品ならびに依頼者の行為が悪質であった場合、依頼者が制作した作品を全て失格できるものとします。
    • 代行を承った制作者に関しても本イベントに参加していた場合、代行主が制作・関与したbms作品も全て失格できるものとします。
  6. その他、運営側が問題があると判断した作品
    • 上記に該当しない問題が発生した作品に限り、チームリーダーのメールアドレス宛に問題の内容と運営が提案する解決案のメールを送信します。運営が指定する期限までに返答を行わなかった問題がなかったとしても失格とさせていただきます。

上記の「運営側の判断により失格」かつ失格の撤回ができる解決策を提案できる場合のみ、下記のいずれかの方法で告知または連絡を行います。

  • X(旧:Twitter)にて失格の可能性がある旨をポスト。
  • チームリーダーのメールアドレス宛に失格の可能性がある旨または事実確認のメールを送信

上記方法でポストまたは連絡後に対応を運営が指定する期限内に行わなかった場合、問題がなかったとしても失格とさせていただきます。

失格対象となった作品の内容もしくは制作者が行った行為によって最終的に悪質であると判断できた場合は、作品情報削除の対応や作品に関与している制作者の作品全てに失格処理を行えるものとします。

失格となった作品は原則、失格の撤回や再登録は行えないものとします。
失格となった作品を繰り返し登録した場合は荒らし行為とみなし、作品情報の削除と参加権限の剥奪を行いますのでご容赦下さい。

アピール規定

本イベントに出展予定の作品を映像や音声を公開し、bms作品以外の形式でアピールすることができます。ただし、下記の禁則事項を厳守していただく必要があります。
禁則事項を守っていない作品に関しては発覚後、事実を確認次第失格とさせていただく場合がございます。

  • 今回の大会で登録する予定のbms作品の全容を音楽メディアやムービーデータとしてWebサイト、フォーラム、SNS、動画サイト、チャットツールのオープンサーバー内で公開することは2024/8/31まで禁止とします。
  • 既存の音楽作品をbms化して登録する場合、その宣言の公言を2024/8/31まで禁止とします。
  • オフラインイベントでの映像作品ならびに音声作品の公開を2024/8/31まで禁止とします。
  • bmsプレイヤーのキャプチャ映像等の「登録済みまたは登録予定のbms作品の譜面全容を記録した映像」の公開は一斉公開開始まで禁じます。
    • 「登録済みまたは登録予定のbms作品の譜面画像の全容公開」も一斉公開開始まで禁じます。
  • bemuse等のWebベースのbmsプレイヤーまたは音楽ゲームを利用した登録済みまたは登録予定のbms作品の公開は一斉公開開始まで禁じます。
  • 登録済みまたは登録予定のbms作品の一斉公開開始前の公開・配布は、制作途中段階の作品だったとしても原則禁止とします。
    • 「別の作品である」等の理由で制作側が事実を否定したとしても、運営側で出展された作品と酷似していると判断できる場合は失格の対象とさせていただく場合がございます。

「FINAL STRIKER」制度が適用された作品は本アピール規定を基準に、更に特殊な規定が適用されます。(後述)

FINAL STRIKER制度

宣言曲数のうち1作を「FINAL STRIKER」枠(以下、本枠)として選出します。
本枠で選出された作品(以下、FS作品)はチーム合計値部門に限り、本枠のインプレッションポイントに専用のボーナスポイントが加算されます。(後述)
ただし、本枠が適用された作品は通常の登録とは異なる制限事項が適用されます。

  • 本枠の作品提出・選出は1チーム内で1作品原則必須となります。2作品以上の選出、もしくは選出無しを行う事はできません。
  • 本枠は通常のアピール規定を基準に一斉公開が行われるまで音楽・映像を製作過程(wipもしくはdemo)も含め、公の場での公開・共有をオンライン・オフラインに関わらず一切禁ずる」という特殊な規定が適用されます。
    • ただし、動画・音源(wip含む)以外の情報(楽曲情報・参加アーティスト情報・イメージ画像など)はアピール開始期間である2024/9/1以降に公開可能とします。
    • 既存の音楽作品をbms化して登録する場合、その音源を本イベント用にリメイクもしくはセルフアレンジした場合のみ提出が可能となります。既存曲のリメイク・セルフアレンジの形態だったとしても本枠用に制作した場合、前途の特殊アピール規定が適用されます。対象となるリメイク・セリフアレンジの音源・映像以外の情報はアピール開始期間の2024/9/1から公開可能とします。
    • 上記以外のアピール項目は通常のアピール規定に準じます。
  • 本枠で選出された作品は原則、チーム内のFS作品以外の作品の登録が全て完了した時点ではじめて登録が可能となります。条件を満たしていない場合登録は行えません。
    • 条件を満たさないまま登録を行ったFS作品は選出無効とし、チーム集計の対象外となります。
      • ただし、選出無効となったFS作品以降に登録されたFSでない作品はチーム集計の対象となります。
    • 例外として一次登録最終日の0:00以降の場合のみ、登録期間中はチーム内のFS以外の作品が全て登録完了していなくてもFS作品自体は登録可能とします。
      • ただし、例外条件で登録したFS作品以降に登録されたFSでない作品はチーム集計の対象外となります。

上記項目を守っていない場合、選出対象の作品が「FINAL STRIKER」枠の選出無効もしくは失格となる可能性がございます。
また、「FINAL STRIKER」枠を選出しなかったチームに関してはチーム部門の集計の対象外となります。

チームバナー・エンブレムの画像の仕様変更について

本年度はチームバナー・エンブレムの画像の解像度の仕様が変更となります。
前年度と同様に規定の解像度以外のアップロードは行えません。

旧仕様 新仕様
チームバナー 468 px × 60 px 936 px × 120 px
エンブレム 32 px × 32 px 256 px × 256 px

今回の対応に伴い、各画像の最大容量も変更となります。

旧仕様 新仕様
チームバナー 最大 384 KBまで 最大 448 KBまで
エンブレム 最大 256 KBまで 最大 384 KBまで

その他の制限事項は前年度と同一となります。

  • 投稿可能な画像形式はJPG・PNG・GIFとなります。
  • チームバナーならびにエンブレムにおいて、下記の表現の画像投稿を禁じます。
    • 公序良俗に反する表現の画像。
    • 光過敏性発作を引き起こす危険性があるアニメーションGIF。

補足事項として、会場では旧仕様(468x60・32x32)のサイズでチームバナーまたはエンブレムの表示を予定しております。

bmsの作品登録システムの変更について

本年度は下記の条件に限り、インプレッション期間中であっても作品登録から1時間、インプレッションの投稿を行う事ができません。

  • 10/18 20:00~10/21 23:59までに登録されたbms作品
    • 10/18 19:59以前に登録されたbms作品は対象外となります。
  • 例外として事務連絡等の評価を対象としないコメントを投稿は可能となります。
    • コメント機能を利用しての評価は確認次第削除します。

レシオポイント制度

BOF:TTでは2005年に開催された「THE BMS OF FIGHTERS 2005」以来、19年ぶりとなるレシオポイント制度を復活採用します。

レシオポイント制度はFINAL STRIKER作品以外の各作品にレシオポイントを割り振り、インプレッションのポイントと割り振ったレシオポイントに応じて合計値にボーナスポイントが付与される得点システムとなります。
3作品もしくは4作品で振り分け可能なレシオポイントやFINAL STRIKER作品の計算式が違います。

今回のレシオシステム導入に伴ったポイント合計値部門の計算方法は表の通りとなります。

3作品チーム 4作品チーム
チームごとのレシオポイント 33pt 44pt
通常作品の計算式 作品の合計得点×(1+(レシオポイント×0.01))
FINAL STRIKER作品の計算式 FINAL STRIKER作品の合計得点×1.6 FINAL STRIKER作品の合計得点×1.8
チームごとの合計得点算出方法 レシオポイントまたはFINALSTRIKERによるボーナスポイントが付与された後の3作品の合計得点を合算した値をチームの合計得点とする。 レシオポイントまたはFINALSTRIKERによるボーナスポイントが付与された後の4作品の合計得点を合算し、その合計値から0.75倍に乗算した値をチームの合計得点とする。
補足事項
  • FINAL STRIKER作品にレシオポイントを振り分けることはできません。
  • 各作品に振り分け可能なレシオポイントの最低値は1作品当たり0ptからとなります。
  • 振り分け可能なレシオポイントは整数のみの指定可能とし、小数点以下の指定はできません。
  • また振り分け可能なレシオポイントは最大値を超える値、マイナス値は指定できません。
  • レシオポイントは全ポイントを各作品振り分けることを必須とし、余らせる事はできません。
  • レシオポイントを各作品に均等に割り振ることはできません。
  • レシオポイントを他のチームや特定個人、または慈善団体に譲渡、寄付を行う事はできません。
  • レシオポイントによるボーナスポイントが付与される部門は基本的にチーム合計値部門のみとなります。チーム中央値部門・参考部門である各個人部門においてレシオポイントを含めた計算は行いません。

    参考資料:レシオポイント制度が採用されたBOF2005のルールページ

    二次登録期間の実施について

    本年度は二次登録を実施しません。

    その他の変更点について

    本年度は上記以外のルールも大幅変更を予定しております。
    現時点で公開が行われていないルールに関しては現在協議段階です。本ページに記載されていないルールの発表は正式公開後を予定しております。
    そのため、参加を検討されている方は正式公開後にもルールページの一読をお願い致します。

    補足事項等

    主催:AOiRO_Manbow
    副主催:atmbzk

    • BOF:TTに関するお問い合わせはX(旧:Twitter)のBOF公式アカウントへのダイレクトメッセージもしくはお問い合わせフォームへご連絡ください。
      • お問い合わせの返答は1~2週間以内に行うようにしますが、内容によっては返信を行わない場合がございます。
    • 主催ならびに副主催のX(旧:Twitter)個人アカウントへの問い合わせは原則対応致しません。
    • また、ご指摘・ご意見についても前述のX(旧:Twitter)でのダイレクトメッセージもしくはお問い合わせフォームでお願い致します。公式ハッシュタグを付けてツイートしていたとしても直接連絡がない限り検討・対応は致しません。
    • 全容、一部に関係なく運営が送信したメールまたはダイレクトメッセージの文章を許可無く無断で転載する事を禁じます。

    X(旧:Twitter)

    公式アカウント

    ハッシュタグ

    #event_bof ツイート一覧

    #BOFTTチームメンバー募集 ツイート一覧

    【重要なお知らせ】
    本年度のBOF:TTを含めたBOFに関するイベントのハッシュタグは #event_bof に統一しています。原則他のハッシュタグは使用しません。